新しい英語の教科書

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アロアシャ学園の生徒たちが、新しく渡された教科書を見ていた。
よく見ると、英語の教科書であった。
バングラデシュでは、小学校を卒業すると英語をまともに読み書きできるようになる。
こんな、実例がある。
アロアシャ学園のあるラッシャヒ市に、ある日本人旅行者がたどり着いた。そのとき、たまたま、ひろったリキシャ(輪タク)の運転手がうら若い男性であった。その運転手は、堪能な英語を話し、日本人旅行者はビックリしたという。
その運転手こそ、アロアシャ学園の卒業生であった。アロアシャ学園を卒業したとしても、良い仕事には就けない。今でこそ、リキシャの運転手は、高収入を得ているというが、この話の頃は、低収入であった。
その卒業生である運転手から聞いて、日本人旅行者はアロアシャ学園を訪れ、また、ビックリしたという。それは、アロアシャ学園が日本の支援を受けて創られた学校であるということであった。
バングラの田舎都市に、日本では全く知られてない東北の田舎のNGOが関わってできた学校があるとは、夢にも思わなかったのだろう。
なかなか、学校の名前のように、卒業した子供たちすべてにとって「希望の光」になれないのが現実である。
日本の小学校で1年生から英語を勉強したら、バングラデシュの小学校の生徒のように英語を堪能に読み書き、話せるようになるのだろうか?

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