どこも、人材不足?

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ジャパン・フレンドシップ・アカデミーのムニ校長先生が1月で退職されて、彼女の姉が住むアメリカに行ってしまわれたそうな。
バングラでは、最近見たこともない逸材の一人だと思っていた。
幼稚部の子供たち一人一人に、手作りの切り紙細工でメッセージを渡し、繊細で優しい人柄が見える一方で、ダンスは踊るし、酒は飲むし、メリハリの利いた優秀な校長先生だった。
上の額入りの絵は、昨年2月、タヌキオヤジがカシナプールを去る前の晩、わざわざ、宿泊場所だったジャパン・フレンドシップ・アカデミーのゲストルームに来てくれて、お土産としてプレゼントしていただいた。もちろん、ムニ先生自作でサイン入りである。
正直、18年バングラに渡航して、一番良いお土産だと思っている。ワークディスクに飾っている。ムニ先生がいなくなったのは残念である。この18年間、バングラでの人材不足には悩まされ続けてきただけに、ムニ先生は、期待の星であった。
バングラに限ったことではなく、日本も人材不足である。
2年ほど前に、タヌキオヤジが「親分」と呼ぶシンクタンクの元理事長が、「人材不足」を熱く語っていたことを思い出す。連日、職安(今は職業安定所とは言わないか?ハローワークだな)には、職を求めてたくさんの人たちが大勢押しかけている。しかし、雇用側が求めるスキルを持たない人ばかりで、いわば、使いものにならないという。
つまり、単純労働で食いつないでいる人が多く、職業で得た経験がスキルにならない職場構造になっているという理由もある。
また、最近、あるNPO法人の理事長が言っていたことは、履歴書には、優秀な経歴が書いてあるのだけれども、人として常識がない人が多いのそうだ。
常識は、人によって解釈が分かれることはあるにせよ、いい年をして指示待ちでないと仕事ができないので、先のNPO法人の理事長から、わざわざ指示をもらっている現場を見たときには、最近の、このブログのガッカリ・シリーズの仲間入りをしていた。
何で、自分で勉強してスキルアップしようとしないのか、今さらながら、「仕事」って何?と言いたい。
そういえば、伊達市のルンジュさんや奥様の緑さんも言っていた。大型トラックの運転手や会社の事務経理の求人を1年以上前からハローワークに出しているが、誰も応募がないという。福島県の場合は、別の意味でバブルで、普通の仕事には見向きもしない人が多いのだろう。
人材不足と言うべきなのか、優秀な人は良いところに行っちゃって、残りは◯◯ばかりなのか。

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