バングラに「喝!」

Economy in dire straits
Blockade-crippled districts major worry for finance boss

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今朝のバングラ紙のトップ記事が上の見出しであった。
野党BNPを中心とする20団体によるダッカ封じ込め作戦が功を奏し、悪党と呼ばれているBNP党首カルダ・ジアの思う壺にはまり、バングラデシュ経済はぐらついてきた。
しかし、そのやり方は、あまりにも非道、悲惨でテロ以外の何ものでもない。
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以前から紹介しているように、無差別にバスやトラックや乗り合いに爆弾や火炎瓶を投げつけ、毎日、多くの犠牲者が出ている。地方の野党の幹部が次々に警察に捕まっているが、収まる気配が全くない。
原理主義者が暗躍しているという噂も、まんざら、嘘でないのかもしれない。
こういう時こそ、安倍首相がバングラに出かけ、2大政党の党首に「喝!」を入れるべきではないのか。8000億円の円借款など反故にしても、日本国民にはわからない。なぜなら、外務省が正確に日本人に情報を流していないからである。
外務省のホームページでは「バングラデシュ:野党連合による全国規模の抗議運動実施に関する注意喚起」としか表現していなし、広域地図も下の図のように「十分注意して下さい」となっている。
バングラ渡航情報
バングラ渡航情報凡例
「どこから飛んでくるかわからない爆弾や火焔瓶に、どうやって注意するのですか?」と外務省の役人に聞きたい。教えてください。見えない敵に、役人さん、あなたなら、どうやって注意しますか?
賢い外務省の役人さんなら、「私は、そんなところに行く用事はありませんから。」と応えるでしょう。
本当は、6日の0時20分羽田発バンコク行きに乗り、その日の現地時間で昼12時30分にはダッカに降り立っていたはずである。チケットをキャンセルして2~3日様子を見てきたが、収束する気配もないし、とりあえず、今回の渡航は順延とした。

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