キリスト教式納骨式

現在、アロアシャ学園を支援しているNPO法人アロアシャ・プロジェクトの前身、初期の支援団体・アロアシャの会の事務局長を務めていた元山形大学農学部の教官だった鈴木先生の奥様の納骨式に招かれて、出席してきた。
今日は、曇り空で、少しだけ雨がぱらついたものの、式には全く影響が無く、無事、終了した。
一昨年の鈴木先生の奥様の葬儀には参加できず、昨年の夏、鈴木先生宅を伺ったときに、墓地を探しているという話から山形市大森にある「べにばな霊園」を紹介したところ、とんとん拍子に話が進み、鈴木先生オリジナルの墓碑が完成し、今日の納骨式に至ったのである。
納骨式は、先生と奥様がキリスト教信者ということで、仏教で言う百か日に骨納めではなく、全く、オリジナルな式典となった。近親者だけの納骨式は、ゴールデンウィークというタイミングで、県内外に住むわずかの親戚・縁者が集まり、質素ながら、葬式仏教に疲弊したタヌキオヤジにしてみれば、心温まる新鮮な式典であった。
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墓石は、鈴木先生がアドビのイラストレーターを駆使してデザインされた。
墓碑に刻まれた碑文を紹介する。
「アア小なる端緒よ
 至誠に拠り
 不撓(ふとう)に築きて
 なんじは大にして強し」

そして、碑文の下にオダマキとリンドウが描かれている。
碑文は、内村鑑三信仰著作全集5に納められているウィリアム・ロイド・ガリソンという黒人奴隷解放運動者の詩文から引用された。オダマキとリンドウは鈴木先生と奥様の結婚式の引き出物として参加者に配られた物とのこと。奥様との思い出と信仰がたくさん詰まった墓碑である。
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鈴木先生は、しばらく、アロアシャ学園に行っていないので、近いうちに行われるであろうアロアシャ学園20周年記念式典には、是非、参加したいと話されていた。
先月27日にバングラに飛び立った悪友は、今日、日本に帰ってきているはずである。20周年記念式典もいつ行うのか、打ち合わせしてきていると思う。

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