研究棟の工事写真特集その25

下の写真は、2013/06/27 の日記で紹介した「手練りモルタル」。砂とセメントと水で作る。その利用方法を、今日紹介する。
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「手練りモルタル」を使って、レンガ積みをしているのが、下の写真。
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下の写真では、親方が、レンガを積んでいる。このレンガは、建物の壁になる。
バングラの鉄筋コンクリート建築物には、「筋交い(すじかい)」が無い。「筋交い」は壁の中に斜めに入っている。下は土台と柱の合わさり目、上は梁と柱の合わさり目を結んだ状態で、木造建築物なら柱の半分ぐらいの厚みの部材が使われている。
バングラは地震がほとんど無い国だけに、筋交いを入れる必要が無いのかもしれないが、日本では、耐震強度のないコンクリート建築物には、建物の外側に鉄骨で太い筋交いがクロスに入っている建築物を見かけるようになった。
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レンガ積みの壁は、間取りを変更するのが簡単であるが、地震多発地帯では、簡単に建物が崩落しやすく、危険極まりない。
私は、自分の猫の額のような自宅の庭にレンガを積んだり、門柱を作ったりするが、経験上、セメントの量を多くすると、モルタルの強度は増し、丈夫な物が出来上がるが、壊して作り直すのは、とても、骨の折れる作業になる。

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