ミラクル・ガール

Miracle girl_1
今日のバングラ紙に「Miracle girl」と題した記事が載っていた。
4月24日に倒壊したビルから、昨日、午後4時半頃、20歳の若い女性Reshmaが17日ぶりに救出された。記事によると、彼女はほとんど無傷で、ボトルのミネラルウォーターを探して飲み、生き続けていた。
気温が40度を超える毎日で、現場では遺体の腐敗臭が鼻を突く状態だという。
一昨日の新聞では、死者が819人に達し、そのうち、身元が確認されたのが600人余りで、200人以上の人たちが身元の確認ができないと書いてあった。
身元の確認は、身分証明書や携帯電話でおこなっているとあったが、皆が皆、身元がわかる物を持っているわけではなく、遺族からの確認が進まないまま、遺体の腐敗が進んでいるようである。
ダッカでは、今回のビル崩壊でアパレル工場での従業員の過重労働が問題視され、労働環境の悪化に抗議するデモが発生しているようであるが、その他にも、独立戦争時の戦犯の裁判に対する抗議デモやイスラム原理主義者によるデモ、さらに最大野党のBNPのデモが連日のように、全国各地に広がっている。
ダッカの都市機能は、ほとんど、麻痺していると、現地に入っている日本人の仲間から連絡が入っている。

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