東根工業高校・広州で足止め

今日、山形県立東根工業高校が帰国する予定である。
成田空港の公式サイトから到着便情報を見ていたら、30分遅れて到着したようだったので、午後3時半頃、引率の庄司先生の携帯電話してみた。
何か、呼び出し音が聞いたことがある音である。しばらく、聞き慣れたコール音の後、庄司先生が電話に出た。何か、静かである。成田空港に着いたのなら、ざわついているはずである。先生の声もコモって聞こえる。何か、変だ。
思わず、「今は、どちらにいますか?」と聞いてしまった。
「広州にいます!」と返事が返ってきた。
「広州ですか?」
聞き慣れたコール音は、国際電話のコール音であった。
庄司先生によると、ダッカ空港を3時間遅れで出発した中国南方航空は、広州空港での乗り継ぎ便に間に合わなかった。広州空港での乗り継ぎ時間が3時間30分あったにもかかわらず、成田空港行きの中国南方航空は、乗り継ぎ客を待たずに、日本に飛んでいったのである。
人は、すぐに乗り継げても、預け荷物は直ぐには乗り継げない。
中国南方航空は、庄司先生たちのホテルと食事を準備してくれたようである。しかし、いくら航空会社による不手際だとしても、生徒たちを引率している庄司先生にしてみれば、親御さんに余計な心配をかけたくない。庄司先生の心労もピークにきているようであった。
2012/08/05の日記「今年は、中国南方航空で」での心配が、現実のものになった。
明日の同じ便で帰国する。

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