電気自動車大活躍

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昨年の元日、ラッシャヒで初めて、電動のオートリキシャ(オート三輪)を見た。この時は、1台を見ただけで、他には見ることができなかった。
それから1年後、ラシャヒの街は、電動のオートリキシャであふれかえっていた。ダッカで走るCNGのオートリキシャや昔ながらの2サイクルのオートリキシャを見かけることができなくなっていた。
電動のオートリキシャは、ラッシャヒだけでなく、バングラデシュ南部の都市クルナもあふれていた。
なぜ、ラッシャヒやクルナは2サイクルのオート三輪から電動になったのか。それは、天然ガスのパイプラインの整備が遅れているからだ。
一昨年の年末に渡航したときは、ラッシャヒの郊外で天然ガスのパイプライン工事が行われていた。昨年末は、ラシャヒ一番の繁華街シャヘブバザールのメインストリートでパイプライン工事をしていた。そんな状態なので、CNGのスタンドはラッシャヒにはなかった。
これが、ダッカのように2サイクルからCNGに移行しなかった理由と考えられる。
バングラ政府は、電動のオートリキシャが増えていることに懸念を表明している。ただでさえ、電力事情が悪く、停電が日常茶飯事のバングラにしてみれば、これ以上、電力消費量が増えることは避けたい。
日本円で20万円もしない中国製の電動オートリキシャは、ますます増えるだろう。当然、停電も、ますます増えるだろう。
これだけ福島が騒がれていれば、原子力発電は救世主にはならない。日照量の多いバングラでは、太陽光発電が活躍できるかもしれない。

“電気自動車大活躍” への2件の返信

  1. SECRET: 0
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     電気自動車は環境に優しいはずなのに,電力不足を誘発するとは…
     太陽光発電は有効と思いますが,雨季は苦しいでしょうね… 

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    うめきんさん
    >  電気自動車は環境に優しいはずなのに,電力不足を誘発するとは…
     電気自動車と電力不足は皮肉なものですよね。まるで、東京電力みたい。
    >  太陽光発電は有効と思いますが,雨季は苦しいでしょうね… 
     雨季は、確実に発電量は落ちると思いますが、最近は研究が進み、発電効率の高い
     太陽子発電パネルができていて、雨天や曇天でもかなりの量を発電できるようです。

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