バングラ渡航初 ウナギの蒲焼き その2

この日は、2010年1月1日。学園の中庭では、新年を祝うイベントが開かれ、出店が出て、ステージではセレモニーや演奏が行われていた。

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近所から集まった人たちで大賑わい。このあたりは、テレビがほとんどない村々なので、こうしたイベントがあるとすぐに人が集まってくる。アロアシャ学園は、地域の人たちのために開かれた施設として、人気がある。

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夕暮れも過ぎて、アロアシャ学園の中では、外の喧噪とは別の世界があった。友人K、モンジュールさん、JICA隊員のけんじさん、イチゴの研修会に参加してオールドラムを持ってきてくれたベンガル人2人、そして、この写真を撮ったマドンナYがウナギの蒲焼きができるのを楽しみに待っていた。

学園の屋上で炭火をおこして、ウナギを焼く準備ができた。

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何とか和風のつけダレもできあがり、蒲焼きらしくなった。

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餅を焼くための網を持ち込んでいたのが正解であった。以前も紹介したが、バングラには竹の炭があるので、網があると重宝する。

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できあがった蒲焼き。見た目はウナギの蒲焼きに見える。できたウナギの蒲焼きは一人一串だけ。これでは到底足りないので、みんなが屋上でウナギを焼いている間、別の料理をしていた。

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あり合わせの材料で、ジャガイモとタマネギのかき揚げを揚げた。そして、鰹節たっぷりのオクラの味噌汁。

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ついでに、スターフルーツを輪切りにしてサラダ。コショウと塩をつけて食べるだけであるが。

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ベンガル人は泥に潜るウナギやスッポンは決して食べない。しかし、モンジュールさんたちは生まれて初めてベンガルウナギを食べた。

味はまあまあであるが、少々、堅かった。何せ、学園の冷蔵庫にウナギがあるというので、ただのノリで、人生初めてのウナギの調理。何も考えずにやり始めた。

蒸す加減もわからず、タレも適当。けんじさんたちに旨いと言ってもらったのだけが幸い。次回の渡航では、もう少し、バングラウナギを研究してから蒲焼きに挑戦したい。

元日の夜。日本的にはちょっとリッチな夕食となった。この晩も美味しいオールドラムや「いいちこ」を飲み、モンジュールさんは飲酒運転で帰宅した。

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“バングラ渡航初 ウナギの蒲焼き その2” への1件の返信

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     なるほど。日本のと違うと言うことは,研究する必要があるのですね。
     堅かったのは蒸し加減か,もともと堅い身なのか??焼いたら堅くなるのか??
     しかし,あり合わせですぐに作ってしまう閑 甚太朗さんは,すごいと思います!
     
     他の料理もおいしそうです。本当に楽しそうですね! 

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