アリさん、出羽庄内国際村へ

18日、アリさんは庄内で10年ぶりに懐かしい人たちと再会した。山形大学を定年退官された鈴木先生やアロアシャの会の事務局だった人たちである。

10年前にモンジュールさんをはじめ、アロアシャ学園の理事たちとアリさんは渡航した。そのときは、同行したラッシャヒ大学の先生が急性アルコール中毒になったりとか、とても、他言できないようなトラブルもたくさんあり、今となっては、懐かしい昔話になってしまった。

18日は、鶴岡市三瀬の鶴岡ユースホステルに泊まった。ここでは、偶然にも、以前、スタディーツアーでアロアシャ学園に行ったことのある女性が泊まっていた。三瀬海岸でキャンプをする予定であったが、雨で中止し、急遽、ユースに泊まった。

この女性は、アリさんの家に泊まったことがある。激しい土砂降り雨であったが、雨が降らなければ、この再会はあり得なかった。何という天のお導きか。

ユースから出羽庄内国際村に移動する途中、鶴岡市水沢のそば処「大松庵」で昼食をとった。この「大松庵」のオーナーの漆山さんはアロアシャのメンバーで、アリさんも前回の渡航のとき、この店に来ている。アリさんはこの場所をよく覚えていた。漆山さんや10年前には小さかったお嬢さんとも再会できた。

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午後からは出羽庄内国際村に向かった。この施設の女性職員もユースで偶然であった女性と同じスタディーツアーでアロアシャ学園に行ったことがある。以前から、庄内の小学校とアロアシャの交流の橋渡しをしてもらっている。アリさんは3ヶ月の滞在期間中、鶴岡の高校と交流事業を予定している。

アリさんの滞在期間中、できるだけ、多くの日本の子供たち交流がしたいと考えているが、最近は、国際交流の授業がめっきり減っているという。小学校では、すべての5年生に5日間の野外体験学習が予定されており、国際交流は、その煽りを食っているのかもしれない。

出羽庄内国際村の後、鶴岡市矢馳の四百年二十二代の豪農「木村くろうえもん農場」の木村充さんのご自宅にお邪魔した。木村さんの農場では、米や野菜のほか、鶴岡名物「だだちゃ豆」の生産をしており、作っても作っても、需要に供給が追いつかない状態という。うらましい限りである。

木村さんを後にして、アリさんは悪友とともに、今晩の宿、鶴岡市松ヶ岡の豪農「孝子丸農園」へ向かった。ここは、丸い柿「孝子丸」の生産をしている。ここも木村さんのだだちゃ豆同様、生産が追いつかない。この孝子丸の農園主のご子息も前述の女性たちと同様に同じスタディーツアーでアロアシャ学園に行っている。また、お孫さんも、アロアシャ学園に行っている。

アリさん、今日20日、悪友とともに山形に帰る。

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