バングラの土質

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ラッシャヒ駅からラッシャヒ大学に向かう道路の途中で、土木作業員が一生懸命に道路の路肩を掘っていた。掘った土は篭に入れ、作業員が頭に載せて運ぶ。

土が三層に分かれているのがよくわかる。一番表面がレンガの層。レンガの赤い色が見える。日本で言えば、さしずめ、上層路盤、下層路盤の硬い砕石が敷かれている部分。バングラはあまり石が採れないのでレンガで代用しているが、すぐに壊れる。

二番目の層はグレーの色で、シルト質の細かい土の層である。水を含むとベタベタになるが、乾くと硬くなり、表面が削られると粉じん状になり、空気中を舞う。乾季に飛行機でバングラ上空を飛ぶと、霞んで見える原因である。

三番目の層は、焦げ茶色で、正直、どういう成分かわからない。これがバングラ国土のベースなのかもしれない。

いずれの層からも石が全く出てこない。これが、バングラの特徴である。

バングラにもあちらこちらでパワーショベルを見つけるが、まだまだ、人力による掘削作業が行われている。この写真の掘削では何を工事しているのかわからない。多分、光ファイバーケーブルの敷設だと思う。ダッカの方から国道の路肩に光ファイバーケーブルが敷設されてきたので、その可能性が高いのだが、それにしては、深すぎるような気がする。

“バングラの土質” への2件の返信

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    本当は最新の記事にコメントを(コメントでなく質問なので本当に恐縮です)を書くつもりが、ひとつまえの5月10日の記事に書き込んでしまいました・・・。どちらにしても記事についてのコメントでなくて申し訳ないのですが読んでいただけますか。お願いします。

  2. SECRET: 0
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    >ゆきやまさん
    ご質問の内容の趣旨をもう少し詳しく知りたいので、このブログのリンクページであるNPO法人アロアシャ・プロジェクトのメールアドレスにお送りください。

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