バングラデシュの元旦

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バングラデシュの北西部の町ラッシャヒ。英文名をRajshahiと書くために、日本語のガイドブックやホームページには「ラジャシャヒ」と記載されているものが多い。バングラの人々は「j」をはっきり発音せずに「ラッシャヒ」と言っている。

写真は、ラッシャヒ一番の繁華街シャヘブバザール。道路がリキシャであふれかえり、車やトラックがけたたましくクラックションを鳴らす。世界最貧国の一つ、バングラデシュの元日はいつもと変わらない活気で満ちあふれている。

日本は、国を挙げて中心市街地活性化事業に取り組んでいるが、有効な手だてがなく、地方の都市は苦しんでいる。補助金漬けにしてきた弊害が、ここに来て露呈してきた。もう一度、生活とは何かという原点に振り返り、途上国に見習うべきべき時期にきたと思われる。

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写真は花屋さん。ここ数年、ラッシャヒでも花屋が増えてきたという。花屋は景気のバロメーターだとモンジュールさんは言った。確かに、生活が豊かになって、家の中に花を飾る人が増えてきたから、花屋も増えて当たり前である。

確かに、今までデジカメはバングラデシュでは、ほとんど、見つけることができなかったが、今回、デジカメを持っている人の多さにびっくりした。ほとんど、日本製である。バングラは、ずーっと、インフレである。

アメリカや日本の経済は、BBCニュースで連日放送されて、バングラの人々は、日本の不景気をよく知っていた。バングラデシュでは、このたびの世界的な不況の影響はあまりないという。このところ、活況を呈していた繊維産業はどうなのか気になる。ユニクロが、バングラデシュに工場を持つという話やNTTドコモがバングラの携帯電話会社の持ち株を買収した話は、ここバングラではあまり話題になっていない。

やっと、昨日で、今回の渡航目的が終了したので、今日は、ガンジス川に釣りに行く。

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