火事と野次馬

インドの国境地帯に向かう途中、市街地に入ったとたん、渋滞に巻き込まれ、完全にバスは動かなくなった。

バスからみんな降りて歩き始めた。朝飯を食べるとか食べないとか言っているうち、けたたましいサイレンを鳴らした赤い車が通りすぎていった。

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歩いているうちに、だんだん焦げ臭なってきて、目の前が黒山の人だかりである。どうも、貧しい人々の長屋街が燃えたようである。

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消火活動をしているため、通行止めになっていた。火事は鎮火の状態であった。

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隣の建物の上にも野次馬がいた。特別なことがなくとも、すぐに黒山の人だかりになるバングラデシュでは、滅多に起きない火事は、格好の物見遊山になってしまうようだ。しかし、これだけの野次馬がいて、まともに消火活動ができるのだろうかと不思議になってくる。

程なくして、消火活動も終わり、交通規制も解除された。

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