バングラ国民のサイクロン支援

ハンバーガーを食べた南京レストランのカフェテリアでインドのファーストフードを食べ始めたら、隣の南京レストランから、大音響が聞こえてきた。

何やら、サイクロン被害のチャリティーの催しが始まったとのこと。

モンジュールさんによると、今回のサイクロン被害では、被害を受けないバングラ国民から多くの義援金が集まったという。モンジュールさんのラッシャヒ大学の先生たちも寄付したし、モンジュールさんも1ヶ月分の給料を出したという。これには、驚いた。日本人で1ヶ月分の給料を義援金に当てた人を見たことがない。

また、会社を休んで救援活動のために被災地に出かけた人も大勢いたという。まるで、日本の話のようである。今まで、世界最貧国で、災害を受けるばかりで、自分では何もできない国だと言われ続けてきたが、それは、単なる断片的な情報に過ぎなかった。

日本の災害支援でも言われているように、第三者による集中的で一時的で一方的な支援より、息の長い、被災者のための自立支援の方がいい。最貧国における経済支援も自立できる支援が大切である。

昨晩の情熱大陸のバッグデザイナー・山口絵理子さんのバングラデシュでのカバン製造は、まさしく、ベンガル人の経済的自立への挑戦であると思う。拍手を送りたい。

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