入学試験を待つ母親たち

貧しい子供しか入ることを許されないアロアシャ学園は、ラシャヒ市内では有名である。ラシャヒ大学の先生たちの有志が立ち上げた小学校が、現在は、日本で言う高校の一部まで教えるようになった。小中高一貫教育校となった。

2004年の渡航のときに、アロアシャ学園の入学試験を見ることができた。極貧でやる気があって、頭の良い子供しか入れないエリート校に入れたい親はたくさんいる。しかし、入れる子供は限られているので、どうしても、入学試験をせざるを得ない。

写真は、試験が終わるまで学園の外で待つ母親たちである。見た目は、まだ子供っぽく見える母親もいるが、強制結婚などで、15歳前後で結婚する女性もいるので、若い母親もたくさんいる。

最初に学園を立ち上げたころとは違って、小学校卒業だけでは、良い就職口が見つからないので、アロアシャ学園に入れない親もたくさんいるという。このため、ハイスクール5年を新設し、小中高10年の一貫教育をめざすこととなった。

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