車窓から

列車の車窓から見る田園風景

マスタードの黄色い花が広がる。日本の菜の花のイメージがかぶり、バングラの住宅やバナナや熱帯樹林などの風景とが意識の中で乖離して、違和感がある。

日本の列車と違い、スピードがないので、その分ゆっくり風景の変化を楽しむことができる。しかし、この国の風景で、最大の違和感は、山が無いことである。最初の頃に書いたが、風景が劇的に変化しないので、時間の経過とともに、脳みそが休眠状態に入る。

それから、落葉広葉樹がないことに違和感をおぼえる。最近は、ほとんど体と脳みそが慣れてきたが、日本でも、関西以西の照葉樹の地域に行くと落ち着きがない。秋には散る落葉広葉樹の中で育ってきたせいであろう。


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