アロアシャ学園の玄関

間借りしているアロアシャ学園の上がり口に子供たちのズックや草履がきれいに並べてあった。 日本でこの学校を支援しているグループから、衣類などの支援もあるようだ。モンジュールさんの行動力を支えようと山形県鶴岡市の人たちが支援 続きを読む アロアシャ学園の玄関

アロアシャ・ガールズ

学園の前庭で、アロアシャ学園の女子生徒が迎えに出てくれた。 ニコニコと異邦人を迎えた彼女らの笑顔には、貧しさの現実をうかがい知ることはできなかった。制服は学園が無料で支給したもので、子供たちの勉強への自覚と意欲を高めるこ 続きを読む アロアシャ・ガールズ

本当に作ってしまった学校

モンジュールさんは、本当に学校を作ってしまった。 ある大学の先生のお宅の1階を間借りして、小学校の授業が始まった。お宅は広い庭を持つ、マンションである。日本では、ビルの住まいをマンションと呼んでるが、間違った呼び名であり 続きを読む 本当に作ってしまった学校

バングラの光の天使

この人、モンジュール・ホサインさん この当時、バングラデシュの北西部の町ラシャヒ市にあるラシャヒ大学の助教授。専門は育種学。バイオテクノロジー。植物の成長点培養で新たな品種を作る研究がお仕事。 山形県鶴岡市にある山形大学 続きを読む バングラの光の天使

タグボートに押されるフェリー

ほとんどがエンジンを持つフェリーの中で、向こうからやってくる船だけは様子が違っていた。 写真のオレンジのタグボートが右側のフェリーを押しながら進んでいる。普通、タグボートは、港や湾の中などで安全に航行できるよう、水先案内 続きを読む タグボートに押されるフェリー

遙かなるガンジス

向こう岸が見えない。 そのくらい、大きな川だというのが第一印象であった。 ダッカ空港に着陸して、旅客機の空調から入り込んだ空気が、バングラデシュの独特のにおいを感じさせたが、ガンジスの水の上でも、そのにおいは消えることは 続きを読む 遙かなるガンジス

ガンジス川の小舟

カーフェリーなどの大型船が行き交う船着き場に、小舟も多数見受けられる。 バングラデシュの小舟は、土産物の絵柄として、よく見かける。国土を無数に走る大小様々な河川が昔から重要な交通路であったことは、容易に推測される。 絵柄 続きを読む ガンジス川の小舟

バスの上の乗客

バングラのバスは、屋根にキャリアを取り付けて、人も物も運ぶ。屋根の上に乗ると安いと聞いたことがある。しかし、例のごとく暴走するので、上に乗っている人たちは相当怖いのではと思う。 「人が落ちることはないですか?」と尋ねると 続きを読む バスの上の乗客

フェリーに乗り込むトラック

黄色いトラックがフェリーに乗り込んできた。 黄色いトラックはほとんどがインド製である。インドでITや化学薬品、繊維製品など幅広い産業を手がけるTATA財閥の製品である。日本製のトラックはほとんど見かけない。 反対に、バス 続きを読む フェリーに乗り込むトラック

ガンジス川の船着き場

国道を約3時間走り、ある町から砂利道に入ると、タイヤが突然パンクした。これは、いつ直るかわからないと観念していると、外でなにやら人の声がして、いつの間にか、パンクしたタイヤが交換されていた。周辺には、町並みはなく、当然、 続きを読む ガンジス川の船着き場

煙突

田んぼと散村の景色の繰り返しに、次第に飽きがくる。山に囲まれた町で育ったためか、平坦なバングラの景色を無意識に山を求めたくなる。東部に行かないと山がないという知識とは別の意識が自分の心の中にあるのがわかる。 次第に平凡な 続きを読む 煙突

パパイアの少年

バスが停車したときに、偶然目があった少年。 竹カゴを頭に乗せ、パパイアらしき果物を運んでいた。パパイアはバングラでは果物ではなく、野菜である。このため、青いままで食べることが多い。黄色く熟して甘いものは、うまくないと言っ 続きを読む パパイアの少年

国道沿いのマーケット

バスが止まって渋滞に巻き込まれると、必ずと言っていいほど、マーケットがある。 ここは、バスも停まるし、トラックの出入りもある。人も無数にいれば、客待ちのリキシャ(人力車の前に自転車を付けた乗り物、語源は人力車とも、ほとん 続きを読む 国道沿いのマーケット

バングラ風景(水田)

バングラデシュの国土のほとんどは大きな2つの河のデルタ地帯に含まれる。ミャンマー(ビルマ)に近い東側は丘陵地帯であるが、今まで一度も行ったことがない。ここは紅茶の産地で、チャイと呼ばれる、水半分・牛乳半分の甘くて美味しい 続きを読む バングラ風景(水田)

恐怖の道路事情

エアコンバスでの旅は、快適かと思われた。 しかし、ダッカの町を走り出して、すさまじい様相呈してきた。 速度の速い車が遅い車に対して、けたたましいクラクションの洗礼を浴びせかける。客の乗り降りをして停車しているバスに対して 続きを読む 恐怖の道路事情

ダッカのバス停から272kmの旅の始まり

1997年2月1日 悪友にだまされて、初めて、黄金のデルタ・バングラデシュへ 深夜に、ダッカ・ゼア国際空港に降り立ち、ダッカ市内のホテルに泊まった。しかし、一晩中、蚊に悩まされ、ほとんど眠れなかった。 早朝、うとうとして 続きを読む ダッカのバス停から272kmの旅の始まり