モンジュールさんとの話 その2

ダッカ・モスリンの再生プロジェクトについては、先に紹介したが、その続きの話をモンジュールさんとした。

ダッカ・モスリンの原料となる綿栽培についてモンジュールさんに聞いてみた。

タヌキおやじ
「ダッカ・モスリンが栽培されていた場所はわかるのですか。」
モンジュールさん
「大体はわかっているんです。ダッカの近くです。」
タヌキおやじ
「今のバングラデシュとダッカ・モスリンが作られていたころでは、気候や環境が違うでしょう。」
「その場所は、他の場所とは地形や気候が違っていたのではありませんか。」
「森がたくさんあるとか、池がたくさんあるとか、川のそばとか。」
モンジュールさん
「そのとおりなんです。少しは調べてわかっているんです。」
「イギリスに少しだけ、資料が残っているんです。」
「でも、イギリスがバングラの資料を全部無くしたのでわからないことが多いんです。」
タヌキおやじ
「そこに住んでいる人たちが昔から言い伝えられてきたものがあるんじゃないですか。」
「それをたくさん調べれば、何かわかるんじゃないですか。」
モンジュールさん
「私たちもそうしたいと思っています。」
「一緒に行って調べてもらえませんか。」
タヌキおやじ
「面白い仕事ですね。行ってみたいですね。」
モンジュールさん
「ロシアにも一緒に行ってもらえませんか。」
「ロシアには植物の遺伝子の銀行があるんです。」
「その中にダッカ・モスリンのヒントになる植物があるかもしれません。」

アゼルバイジャンやロシアにまで話が飛んで、いよいよ、面白くなってきた。

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