モンジュールさん、マンゴ保存で記事になる。

モンジュールさん冷蔵庫記事

夕べ、葛飾堀切菖蒲園駅前の焼き肉屋オーナー・橋本羅名さんから電話が入った。

「モンジュールさんが、新聞に出てましたね。見ましたか。あんな大きい冷蔵庫を日本で買ったら、ホシザキのもので200万円はしますよ。」

モンジュールさんの記事は、すでに、読んでいた。ベンガル語だったが。

焼き肉屋だけに、日本では業務用冷蔵庫では有名なホシザキの製品と比較して当たり前である。

悪友の言葉を借りれば、

悪友
「バングラデシュからうれしいニュースが届きました。
実はアロアシャプロジェクトで普及型冷蔵倉庫の開発にも取り組んでおりまして、ようやくプロトタイプが完成しました。現地組み立て式です。これにも日本の冷蔵技術が活かされています。
手始めにマンゴーの冷蔵保存実験を続けていますが、ゆくゆくは集落単位で果樹や野菜、穀物等の貯蔵が可能となります。市販電力とソーラーシステムの組み合わせのスマートグリッドを目指します。ソーラーシステムについては、旧東根工業高校の先生や生徒たちの指導が実りました。感謝です。」

モンジュールさんは、マンゴーの貯蔵適温を何年も前から研究していた。熟成のために発生するエチレンガスのコントロールについて、モンジュールさんと話したこともある。

熱帯産の果物は、低温で貯蔵できない。表面が黒くなり、劣化が激しい。今回、プロトタイプの冷蔵庫を日本のメーカーの協力を得て実験し、マンゴーの貯蔵を1ヶ月以上することに成功したが、本当は半年ぐらい出来れば、御の字である。

悪友の言うように、他の農作物にも利用できる簡易型の冷蔵庫が普及することは有り難い。ただ、農作物により貯蔵温度が異なるため、冷蔵庫を別々に設置しなければならず、コストがかかることも現実問題である。

今後は、冷蔵で保存することとともに、並行して農作物の促成、抑制栽培にも手を付けて、コストダウンをはかっていく必要がある。

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