マイクロクレジットとカードローン

グラミン

ATMカードローンの案内01

今日のハフイントンポストにバングラのグラミン銀行の利用者から聞き取りをした内容が掲載されていた。内容については、今まで、このブログでマイクロクレジットの実態を紹介してきたとおりで、日本人が初めて、この内容を見ると驚くかもしれないが、実態は何年たっても変わらずというところであろうか。

このマイクロクレジットでノーベル平和賞受賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が事業を始められた頃は、バングラの公定歩合は25%はあったはずである。現在は、20%を切っているに違いない。公定歩合が下がっても金利を下げずに20%のままで商売をなさっているとすれば、ボロ儲けと言われてもしょうがない。

金利が下がらないために、リスクを考えると、たくさんの金を借りて事業規模の拡大ができない。これでは、現状維持のままで経済の発展性が見込めない。経済学者のユヌス先生は、何を考えていらっしゃるのか。グラミン銀行が手堅く儲けることだけ考えたいるのか、国際女性ディーにふさわしく、女性起業家の成功を考えているのか、甚だ、疑問である。

グラミン銀行はNGOなので、バングラ国に税金を納める必要がないとか、いろいろと紹介してきた。

と、改めてハフイントンポストの記事を紹介していたら、もう一枚の案内状が自宅に届いていた。ATMによるカードローンの案内であった。その文中、中程の金利を見てびっくりした。14.6%!?

グラミン銀行のマイクロクレジットが20%の金利で、日本の銀行のカードローンの金利が14.6%である。マイナス金利政策の日本においての話である。グラミン銀行の話が薄くなってきた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください