ダッカ大渋滞解消の切り札!?

1枚目と2枚目の写真は平成9年2月1日のバングラデシュの首都ダッカの写真です。私が最初にバングラデシュに行った時のものです。

私が生まれ育った昭和30年代か、それ以前の日本社会と同じぐらいの街並みだったと思われます。郊外のバス停付近は渋滞するものの、全体的に自動車の交通量も多くなく、ダッカ市内の移動はスムーズでした。

あれから20年。

一階建ての建物が多かったダッカ市内は、複数階の鉄筋コンクリートの建物がひしめき合い、高層ビルが目立つようになりました。さらに日本製の自動車が爆発的に増え、14㎞の移動に4時間もかかる大渋滞の毎日です。

渋滞対策で日本の円借款による地下鉄工事も行われようとしていますが、テロリストによる日本人技術者の殺害事件は記憶に新しいところです。

バングラデシュ政府の無策を叩く論評もあります。中国や韓国がハード面での支援に鎬を削っていますが、日本としてできることは、ハード面の施設整備だけではなく都市計画と交通体系、さらにマナーなどの教育についてソフト面での支援が必要と思われます。

バングラデシュはまだまだ開発途上国です。

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