いつ来るの?

バングラデシュの知人たちから、Facebookのメッセンジャーにバングラデシュにいつ来るの?というメッセージが増え始めている。

タヌキおやじと悪友が今年の年末辺り来るだろうという噂がラッシャヒの街中を駆け巡っていたようである。

メッセージが届くたびに「I have no plan go to Bangladesh.」と返さなければならない。

まさか、悪友が奥さんに反対されて渡航が中止になったとは書けない。神社の氏子総代や寺の世話役で盆と正月は忙しいと書いても、ベンガル人には理解できないであろう。

サラリーマンとしては、盆や正月は長期の休みが一番取りやすい時期である。しかし、自分のために休みを取るのではなく、日本古来の「家」や宗教行事のため休みを取る必要が出てくる。

ただ、企業戦士の休息を日本文化に縛られたのではブラック「企業」からブラック「家」やブラック「宗教活動」に代わっただけである。つまり、日本文化を楽しむのならいいのであるが「義理」が勝るようでは休息の意味が無い。

ブラック企業がこれほどクローズアップされた年は初めてであり、日本人の休暇の考え方にも一石を投じたという意味ではいい年だったと思われる。

日本人はバカンス的な休みを取ることは苦手とされている。精神的にゆったりとした休息が取れない民族になってしまった。

今更言うのも何ではあるが、我々がバングラに行くのは、決してバカンスで行くのではない。義理や義務は無いが、責任はあるものの仕事とは比べものならない程やりがいのあるボランティア活動である。

しかし、精神的には、とてもゆったりとした感覚であり、命の洗濯であることは間違いない。

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